PR)⇒無印良品のお買い物がもっとお得に【MUJI Card】![]()
MUJI CARDについて
無印良品の会員サービスとも密接に連動しているクレジットカード「MUJIカード」。日常の暮らし雑貨から家具・食品まで揃えている「無印良品」での買い物を少しでもお得にしたい、という方には魅力的な選択肢です。
とはいえ、どんなカードにも向き・不向きがあります。これから、MUJIカードの「強み」と「注意すべき点」、そして実際の声を挙げて解説していきます。
MUJIカードのメリット
MUJIカードの大きな利点は、無印良品での利用時に「特化したお得」が得られることです。具体的には以下の通りです。
◎年会費無料(VISAブランドなら)
VISAブランドを選べば年会費が永年無料となっており、維持コストがかからない点が嬉しいです。
※ただし、ブランドが「American Express(アメックス)」の場合、年会費が3,300円(税込)となるので注意が必要です。
◎無印良品での買い物でポイントが多く貯まる
無印良品でカードを使うと、通常のポイント還元率より優遇されたポイント数が得られます。例えば「1000円=3ポイント」などの倍増が適用されるケースがあります。
また、「MUJIマイル」という独自のマイル制度もあって、マイルが一定数貯まると「MUJIショッピングポイント」がもらえるというメリットも。
◎毎年3回、500ポイントずつ(合計1,500ポイント相当)もらえる特典
入会特典+毎年定期的にポイントプレゼントがあるのも大きな魅力です。例えば5月・12月・誕生月に500ポイントずつ、合計1,500ポイント相当の贈呈。
◎「無印良品週間」などの優待割引と組み合わせでさらにお得
無印良品では「無印良品週間」など、会員向けキャンペーンが実施されており、MUJIカードで支払うことで10 %オフなどの割引が適用される場合があります。
◎ポイント(永久不滅ポイント)が有効期限なしで貯められる
MUJIカードでは「永久不滅ポイント」という名称のポイント制度を利用しており、有効期限がない(消えない)という点が安心材料です。
MUJIカードのデメリット
一方で「無印良品に特化しているがゆえ」の注意点もあります。使い方次第では、期待ほどメリットを感じない可能性も。以下、主なデメリットです。
▼通常の買い物(無印良品以外)での還元率が低め
無印良品以外で使った場合、還元率が0.5 %程度という記事もあり、一般的な高還元カードと比べると見劣りすることがあります。
つまり「無印良品でよく使う人」「無印良品がメインの買い物先」という条件が整っていないと、メリットが薄く感じるかもしれません。
▼MUJIショッピングポイントの有効期限が短い場合がある
カード特典として付与されるMUJIショッピングポイント(無印良品で使えるポイント)の有効期限が「1か月」など非常に短い場合があり、使い切りのタイミングを誤ると失効してしまう可能性があります。
▼家族カードが発行できない
MUJIカードでは「家族カード」の発行ができないという制限があります。家族でまとめて利用したい場合、別々に申し込みが必要になる点は不便と感じることがあります。
▼国際ブランドによって年会費等の条件が異なる
前述の通り、VISAブランドなら無料ですが、アメックスブランドを選ぶと年会費が発生します。旅行保険等を重視するならアメックスも有りですが、コストも上がるため慎重に選ぶ必要があります。
▼無印良品をあまり利用しないなら“専用”カードになってしまう可能性
「無印良品以外でも使える」とはいえ、前述のように優遇は無印での利用が前提。したがって、無印良品利用頻度が低い人にはベストな選択とは言い切れない面があります。
MUJIカードの良い口コミ(ユーザーの声)
実際に使っている方からの“生の声”も拾ってみます。
「年会費は無料ですし、継続特典で1500ポイント貰えるし、無印良品でよく買い物する人なら持ってて損はないでしょう。」
→ 無印良品をよく使う人にとっては、年会費無料+継続ポイントが魅力となっているようです。
「年会費は無料なのに年三回500円分、計1500円分のポイントをいただけますので、普段あまり買わないけど、気に入って使っているボディブラシを一年に一回購入するために使ったり…私には十分なサービスでありがたいです。」
→ 「毎年ポイントをもらえるので、無印利用が少なめでも“ちょっと使える”メリットがある」という声です。
「この期間中は何を購入しても10%OFFになりますので非常にメリットのあるカードになります。…誕生日には500円クーポンをくれますので嬉しいなクーポンです。」
→ キャンペーン期間中の割引や誕生月特典を挙げる声も。無印良品週間+カード利用で“まとめ買い”のタイミングとして活用されているようです。
MUJIカードの悪い口コミ(注意すべきユーザーの声)
メリットと同じくらい、気になった点を指摘している声もあります。
「無印良品のライトユーザーでもメリットを感じているようですね …『通常還元率は大した事ないので普段遣いには向きません。』」
→ 普段の買い物でカードをメインに使いたい人からは、「還元率が低め」という不満が出ています。
「2013年8月に作ったMUJIカードが先月で有効期限が切れましたが更新カードが来ませんでした。またNetアンサーにも入れなくなったのでクレディセゾンに電話したら『暫く使われてないので自動解約となりました』とのお話でした。手持ちのカードは期限切れ…使用不能になってしまいました(泣)。また、郵便やメールでの告知は一切ありませんでした。」
→ 長期間利用がないと「自動解約」扱いになったという体験談。使わない期間が長いと注意が必要です。
「解約しました。ずっと使っていなかったMUJIカード。5月と12月と誕生月の利用があれば翌月に500ポイント…でも利用していないと…」
→ 特典を確実に得るためには「誕生月に無印良品でカード利用」など条件があるため、条件を満たさないと“特典がもらえない”というガッカリ声もあります。
総括:MUJIカードはこんな人におすすめ/そうでない人
☆おすすめ
⇒無印良品を頻繁に利用する人(雑貨・家具・食品などで定期的に買い物する)
⇒無印良品の「無印良品週間」などのセールを活用できる人
⇒ポイントをコツコツ貯めて、無印良品で使いたい人
⇒年会費をかけたくない(VISAブランドを選ぶなど)人
★あまりおすすめではない人
⇒無印良品をほとんど利用しない人/利用頻度がごく少ない人
⇒日常のあらゆる買い物で「高還元率カード」を求めている人
⇒家族カードを使って家族で共有したい人(MUJIカードでは家族カード不可)
⇒ポイント有効期限や特典条件(例えば誕生月利用など)を気にせず「放ったらかし」で使いたい人
まとめ&私の見解
個人的な見解として、「無印良品ユーザーなら持っていて損はないカード」と言えます。年会費無料(VISAブランド選択時)で、毎年1,500ポイント相当がもらえ、無印良品での利用時にはさらに優遇があります。
特典のハードルもそこまで高くなく、「無印良品でカード使う」くらいの利用頻度があれば、十分にメリットを享受できるでしょう。
ただし、「普段遣いのクレジットカードとして万能」というわけではありません。無印良品外で使った場合の還元率はそれほど高くありませんし、特典ポイントの有効期限が短いものがあるため、「ポイントをもらったけど使い忘れた」という事態にならないように注意が必要です。
もし私がこのカードを使うなら、こう使います
無印良品での大きな買い物(家具・家電・まとめ買い)時には必ずMUJIカードで支払う。
年3回の500ポイントプレゼント(5月・12月・誕生月)を確実に得られるよう、誕生月には少し何かを買う予定を作る。
普段の買い物(コンビニ・スーパー・他ブランド)では、還元率が高めのカードを別にメインに持っておき、MUJIカードは“無印良品専用サブカード”として使う。

